JavaScriptの勉強03【条件文・関数・イベント】
勉強シリーズ。
基礎の基礎を知る。
前回の記事 micche-labo.hatenablog.com
今回は巷でよく見る条件文。 このシリーズはjavascriptを触ったことのない初心者が勉強のために記事にまとめて、頭の中を整理しよう!というシリーズです。
ためになるかはわかりませんが、同じく初心者の方は一緒にがんばりましょう! 玄人の方はどうぞ温かい目で見守っていてください。 なにか間違い・助言あれば、ご教授おねがいします。
勉強方法:Chromeのデベロッパーツールでコンソールを開いて実行。
条件文の使い方
if()
で条件を立てる。
はじめのブロックにはtrue
のときの処理、else
のあとにはfalse
のときの処理を書く。
例1
let name = 'みっちぇ'; if(name === 'みっちぇ') { alert('私の名前はみっちぇです!'); } else { alert('私の名前はみっちぇじゃありません'); }
上記の例ではif(name === 'みっちぇ'){…
は、true
となるので、最初の処理が実行される。
例2
let name = 'みっちぇ'; if(name === 'はなこ') { alert('私の名前はみっちぇです!'); } else { alert('私の名前はみっちぇじゃありません'); }
とりあえず条件文の形、
if(変数 === 'hoge') { 関数('true'); } else { 関数('false'); }
という形を覚えようと思う。
(===
は!==
もいれれる)
メモ
;
は関数('なになに')
の後にのみ必要。
if(変数 === 'ほにゃらら')
のあとにはつけない。
関数
便利機能。
前回からでてきている、document.querySelectorや、さっき条件文で使用したalert
も関数。
見分け方は、
もし変数名に見えるものがあったとしても、その後に括弧 () が付いていれば、おそらくそれは関数です。
MDN|Javascriptの基本より引用
とあるので、これを参考にしようと思う。
関数は自分で定義可能
MDNのサイトでは簡単な乗算の関数を作るようになっていたが、よく「ほにゃららは何歳」みたいなサンプルを見るのでそれを作ってみた。
let name = 'みっちぇ' ; // letで変数に名前をいれる function myProfile(name,age) { // myProfileという関数をつくる let resulte = name + 'は' + age + '才です'; // +でくっつける return resulte; } myProfile(name,28); // 呼び出し
計算じゃない関数も作れた!👏
関数まとめ
SCSSでも、@functionで少し触れたが、忘れてしまっていたのできちんとjavascriptの形で知ることができてよかった。
イベント
これがなきゃはじまらない!
webサイトとjavascriptを連携させて、javascriptでhtmlを操作!!
document.querySelector('h1').onclick = function() { alert('見出しをクリックしました!'); }
h1
をクリックすると、アラートでカッコ内の文章が表示される。
以下挙動の画像。
なお、今までみてきた形と違うので困惑するが、
document.querySelector('h1').onclick = function() {};
は
let myHTML = document.querySelector('h1'); myHTML.onclick = function() {};
と同じである。
let 変数名
の部分を省略し記述。すっきり見えて良いですな。
まとめ
条件文・関数・イベントと今回の記事でまた基礎を知り得た。 ここから先は実際にMDNのサイトに沿って、webページに実践していこうと思う。
javascriptの基礎を知りえたおかげで、今までよりもコードの中身が読めるようになった気がする。
少しずつではあるが、明日も引き続き、勉強して、少しでも理解を深めたいと思う。